空豆の収穫

4月の末に「春植えの野菜」と題して畑の様子を書いた際、空豆(ソラマメ)についても触れました。あれから三週間以上経ってようやく収穫の運びとなりました。
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前回の写真と違って高さが揃っているのは、実が付いた部分から10cmほどおいた先を切ってあるからです。そうすることによって陽がよく当たるようになり実なりもいいらしい。
実の付きはけっこう良くて"鈴なり"とでも言えるほどでした。
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ただし、上の写真は採るにははだ早くて後日用に残したもので実際に収穫したのはこちら。
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畑から持ち帰って、家で写真を取ろうと思って置いていたら母が片っ端から向きだしていました。一番下の皮が黒ずんでいるのが十分に熟したもの。それ以外でも皮を剥いてみると立派な実が入っているもののとても柔らかいです。
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姉と分けた残りの一部を塩茹でにしました。
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熟していたのはホクホクとした美味さで、若いのはねっとりとした味わいでした。これをビールのアテにでもしようものなら何杯でもイケそうです
収穫はまだ一部なので、これから第二段、三段と続きます。楽しみナリィ

畑の一角では、先月に植えていたというカボチャに可愛らしい実が付き、覆いが取り払ってありました。
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今後、周りに刈り草を敷いてやらねばなりません。
その草を誰が刈るかって? 一人しか居ませんなぁ・・・

安眠の手引き -powercfg-

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かつてWindowsVistaが単独で動いていたノートパソコンにWindows7を導入し、デュアブートにしたのは昨年の10月でした。

当初は特段の問題もなく快調に動いていたものの、一ヶ月程前からBluetoothの調子がおかしくなりました。ファイルの受信が失敗するようになったのです。設定を一からやり直すと出来たりするものの、やがてまた失敗・・・という次第。原因は全く不明で、システム的な変更は月例UPDATE以外はやっていません。Vistaを起動すると問題なく機能するので、ハード的には問題なし。多分、汎用ドライバ辺りがおかしくなっているんだろうと思いつつ敢えてトラブルシューティングせず、必要な時はVistaに切り替えていました。この時は、Vistaも残しておいて良かったなぁと思ったものです。

そんな中、システムを走査して最新版が存在するドライバや足りない場合の候補を提示してくれるというソフトを見つけました。
これを使っていくつかのドライバを最新にしたところBluetoothが正常に機能するようになったのです。今時はなかなか賢いソフトがあるものだ、と感心しきり。しかもFreeときたもんだ。

と・こ・ろ・が、、、
これ以降、"スリープ"が機能しなくなりました。スリープを選択すると一旦は寝付くものの、数秒後に起き出してしまうのです。コントロールパネルから電源設定を色々と変えて試すも一向に回避出来ずでした。そもそもスリープ状態から復帰するには何らかのトリガーがあるはず。多分、関連のドライバが更新により初期化され、そのトリガーになっているのだろうと推測しました。

では、そのトリガーは何か?
これは本家に尋ねたら意外とあっさり解決しました。microsoft社のドキュメントサイトであるdocs.microsoft.com内に「Powercfg Command-Line Options」という文書があり、コマンドラインからの調査・設定方法が解説されています。
https://docs.microsoft.com/en-us/previous-versions/windows/it-pro/windows-vista/cc748940(v=ws.10)

【powercfg】
こんなコマンドがあるとは初めて知りましたが、手順は以下の通り(すべて管理者モード)。
・まず、スリープ復帰に関係した最後のデバイス等の確認を行う(①)。
>powercfg -lastwake
・さらに、スリープ解除が可能なデバイスのインスタンス名を確認する(②)。
>powercfg -devicequery wake_armed
ここでネットワークカードである"Intel(R) 82567LF Gigabit Network Connection"というのが犯人だと判明したので、このデバイスからのスリープ解除機能を削除する(③)。
>powercfg /devicedisablewake "Intel(R) 82567LF Gigabit Network Connection"

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スリープ復帰のトリガーは電源ボタンとかマウスとかが多いように思うけれど、常時生きているネットワークカードにスリープ解除機能があるとは思いもせなんだ。そう言えば"Wake On LAN"なる技術でオフになっているコンピュータの電源をリモートからオンにするなんてのもあったなぁ・・・

以上で、元のように起こすまで寝ていてくれるようになりました。メデタシ!
現在は「Power Botton」で起きます。
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ちなみに、「英語は敵わんなぁ」という場合はコマンドラインで
>powercfg /?
とやれば日本語で表示されるし、
>powercfg /? > c:¥doc.txt
とやれば、表示内容をCドライブ直下のdoc.txtという文書として作成することも可能。

旬の山菜・筍

先週はぐずついた天気が続いたものの、週末は快晴となりました。散歩も気持ち良くできて、空を見上げたら二本のcontrail(飛行機雲)。
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青空を背景に、これほど形が崩れず一直線に伸びたのを見たのは久しぶりでした。いつもとはコースが違っていて、これは東シナ海(沖縄方面)から福岡に向かっていますな(・・・多分、)。

一方、地面を見れば待ちに待った「筍」のおでまし。
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筍として最もポピュラーな孟宗竹の筍の旬はとっくに終わっていて、なんでも今年は不作だったんだとか・・・。それでも母が知人から沢山貰ったので存分に食べたものの、それも随分前のような気がします。
ここのは破竹(ハチク=淡竹)で、やはりこの時期のものなんですねぇ。先週の初めまでは一本も見かけなくて、雨が降った途端に出てきました。まさしく「雨後の筍」ですなぁ。昨年の記事を読み返したら5月15日に最初の一本を採り、数日後にまた何本か採っているので今年もあと2・3回は採れるでしょう。

皮を剥くとこんなで、地面から出てきたのがより遅いほど全体が薄い緑です。
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先の白っぽい所の方が柔らかくて美味しいものの、煮物だったら全部食べられます。一晩アク抜きした後、まずは朝の味噌汁の具で、夕飯は煮物でいただきました。
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やはり旨し! 母は、他の筍よりこの筍が一番美味しいと言い、私もそれに一票。

3月末から旬の山菜として石蕗・土筆・蕨・筍をほぼ一ヶ月おきに取り上げました。今年はこれで一段落です。

新タマネギの収穫

昨年の11月初週に植え付けたタマネギは、連休前には葉が倒れて収穫が間近だと知らせていました。10日程おいた連休の終盤、一部を残して収穫しました。
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作付けは家のすぐ側の畑と歩いて10分程離れた所にある畑の二ヶ所で、側の畑のは良く太っていたのに離れた畑のは小ぶりのが多かったです。「どうやら病気にかかったようだ」とは母の弁。近所の農家の庭先で干してあったのも小さくて、聞いたら病気にやられたとか言っていたそうです。

二ヶ所の畑には同じ種類を植えたので、違うのは場所とシートをしたかどうかです。普段「マルチ」と呼んでいるビニールシートは、畝全体を被って苗の部分だけに穴があいたもので地温の調節・雑草の抑制・乾燥防止・病気予防を目的に使われるようです。黒色のを使ったので冬の間の保温効果があるのは良く分かるし、雑草が生えにくいのも納得できます。しかし、病気予防というのは疑問ですな。と、言うのもマルチをした方が小ぶり(病気)で、しなかった方が大きかった(健康)からです。

昨年から、近所の田圃の一角では稲の裏作としてタマネギが作られています。下の画像を横にスライドさせると全景が分かりますが、かなり大規模でマルチは張ってありません。近づいて見ると大きな玉が土からはみ出さんばかりに育っていて、健康そのものの様子。土がいいのか、はたまた肥料のせいでしょうかねぇ。

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家の側の畑で植え付けた時は、こんなでした。
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この畑では約400本を植えて一部は根付かなかったものの立派に育ったものが多かったです。別の畑には約200本を植えて半分は小ぶりになったものの、残り半分は健康でまだ葉が真っ直ぐなので収穫はもう少し先の模様。いずれにしても、それなりに収穫できたのは喜ばしいことです。
収穫して直ぐの間は「新タマネギ」と呼ばれ、色々な料理に使えるので重宝される野菜でレシピも豊富です。

残念な思いをしている(であろう)のは、家で飼われている犬ですな。一般に、犬にタマネギは厳禁と言われています。

【理由】
ネギ類には「アリルプロピルジスルフィド」という有機硫黄化合物が含まれ犬をはじめとする動物の赤血球内のヘモグロビン(酸素を結合する色素)を酸化させ、結果として、溶血性貧血という貧血を起こしてしまう。

ただし、これには誤解があります。
この根拠となった実験で使われたタマネギ煮汁の量が、実際のタマネギ換算で犬の体重の3%以上だったことが分かっており、現実に飼っている犬にそれだけの量を与えることはないし、与えても食べきれないのです。

だから家のグウ()には、炒め物や煮付けをしたときにタマネギがあったらやっています。
これがまた、美味しそうに食べるんだなぁ・・・
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立夏に蛙始鳴

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今月に入って2日は八十八夜でその3日後が端午の節句と同時に「立夏」でした。6日だとばかり思っていたけれど、今年は5日だったんですね。八十八夜は日本固有の雑節で立夏は二十四節気なので関係性はないものの、どちらも初夏を感じさせる語句です。

タイトルの背景に使った画像は月見草で、散歩途中にある高速道路沿いの空き地一面に咲いています。
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月見草は太宰治の小説「富嶽百景」で『富士には月見草がよく似合う』と取り上げられたので耳に馴染んだ花の名ですねぇ。ただしここで咲いているのは、夕方に白い花を咲かせて明け方には赤っぽい色になって萎む本家の月見草ではなく、昼に咲く「桃色昼咲月見草(モモイロヒルザキツキミソウ)」というものでアカバナ科マツヨイグサ属の多年草。

そこから用水路を挟んだ一帯には水田が広がっており、あちらこちらで田起こしが始まって早い所では水が入っています。
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通常は反対側の取水用の細い水路から流しこむものの時期が早くてまだ水が流されていないため、排水用水路から二台のポンプで汲みとっていました。燃料代もかかるだろうに、待ちきれなかったのでしょうか。
ちなみに、この写真を撮ったのが一昨日で、昨日は朝から夜中まで大雨でした、、、

田圃に水が入ると蛙の声が聞こえ出します。
立夏の中の七十二候では、初候がまさしく【蛙始鳴】(かわづはじめてなく)ですねぇ。
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冬眠から覚めた蛙の大合唱はオスの鳴き声で、メスの蛙を恋しがって鳴く声だともいわれています。水田地帯は家から200m以上離れた富田川を渡り、さらに川に並行する高速道路の先に広がっているものの夜中は良く聞こえます。一斉に鳴いて合唱しているかと思えば急に止んだりして、あたかも指揮者がいるかのように流れとかリズムがあるように聞こえるのは私だけかなぁ。

冬眠が浅かった蛙の中には「彼女よりも睡眠優先」という輩もいるかも・・・()
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佐々はいいところ。
大阪からUターンして故郷の空気を満喫しています。

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