音のタイムマシーン

先週記事にした京都のコミュニティFMである「FMおとくに」を聴いていたら、こんな話が聞こえてきました。
「幼い頃、父が弾くギターに合わせて即興で歌を歌っていたけれど、父はそれをカセットテープに録音していた。大きくなってパソコンを使うようになり、その録音テープが劣化して聴けなくなる前にとパソコンに取り込んだ。その幼い自分の歌声をサンプリングして36年後の現在の自分の声とセッションした曲ができた。」

言うなれば「音のタイムマシーン」ということで、その後で流れた曲を聴いたら
"♪録音ボタンを押したら、リビングがスタジオになる…"
なぁんていうフレーズがあって、その際の様子が想像できましたねぇ。

こういう曲作りもあるのかと、その発想のユニークさに感心してしまいました。曲名は聞き逃したけれど番組の最後にゲストの名前を「とみたしょうご」と紹介していたので検索したところ、京都で活動するシンガーソングライターで曲は「1983~タイムマシンセッション~」とのこと。
20190420_time10.png

私の場合は幼いころの声などあるはずもないけれど、声変わりする前の声を聞いて見たい気もするなぁ。同じように今はこの世に居ない人の声を聞くのも昔を思い出すものでしょう。私が高校生の時に他界した父が歌っているのを録音したのがあって、何度か聞いた覚えがあるけれどいつの間にか行方不明になってしまった。まぁ、モノがオープンリールのテープだったから今じゃデッキが無いから再生もままならないけど…。かつて家にあったのはこれと同じもの(多分)。
20190420_time20.png

ちなみに歌は「黒田節」だったし歌声は覚えています。
その意味では母は存命なので生声を毎日聞いているし、姉と何曲も歌ったカセットテープもあるので今のうちにデジタル化しておこうかなぁ。

私の結婚式の時はVHSテープで録画したのでその場で歌った人は声が残っているはずだけれど、一度再生したきり見ていない()。娘や息子が生まれた頃にはSONYのハンディカムを買って事ある毎に録画したけれど、歌声は無かった気がします。

今回、"音のタイムマシーン"というのは、今現在は気にもしていないけれど長い年月が経った未来になってから価値のあるものになるのだと思ったのでした。
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