長崎県版流行語大賞

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今日7日までは「松の内」。

正月気分はとっくに抜けているものの、玄関の飾りを外すことでけじめがつきます。もっとも、松の内の期間は地域によって違いがあり、一般的には7日だけれども関西では15日になっていたような気がします。

パソコンの方も昨年分のメールやデータの整理やらバックアップを昨日までにやってしまいました。その中に見逃していたニュース記事がありました。

それは、流行語大賞の長崎県版で以下のとおり。
・大賞:ゼイワン(諌早市) 220票
・第2位:げなパネ(長崎市) 195票
・第3位:死ぬまで生きていました(諌早市) 101票
以下、
・出島表門橋(長崎市)
・南島原市観光ショートフィルム「夢」(南島原市)
・統合無期限延期(長崎県)
・カズオイシグロ(長崎市)
・チームラボ(大村市)
・水戸岡デザイン(長崎市)
・月の満ち欠け(佐世保市)
(出典:「ながさーち」 https://nagasaki-search.com/)

"ゼイワン"と"出島表門橋"は承知していたものの、それ以外は初耳ナリ。
ゼイワンはJ1昇格を果たした「V・ファーレン長崎」の社長であるジャパネットたかた創業者の高田氏の言葉。「ジェイワン」というのが「ゼイワン」と訛っているのが全国的な言葉になったとか。そして、出島表門橋は歴史的な長崎出島の表側に懸かった橋で、開通したニュースを頻繁にやってましたねぇ。第2位の"げなパネ"とは2017年4月にスタートしたNBCのテレビ番組らしいけども、見たこともなく全く興味なし。

面白かったのは、第3位の"死ぬまで生きていました"で、写真付きです。
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ノミネート紹介文によると、
『2017年6月、諫早の竹野鮮魚のとある画像がTwitterで拡散されまくった。その数、7万リツイート、10万いいね。新鮮な魚たちと共に「死ぬまで生きてました」とクスッと笑えるPOPに「当たり前だろw」「何気に深い」など全国的な反響を生み出した。』
なんですと。

70,627件のリツイート、106,030件のいいねは凄いです。これだけ反響があるということは、言葉が使われ方次第(写真を伴う)で再認識されるということ・・・

投稿者は長崎大学大学教育イノベーションセンター教員で、Twitterでは
『「文字通り解釈する」というのが意味論のやってることで、「その言葉はその場面ではこういう意味になる」というのが語用論と言えるでしょうか。「靴」という言葉は文字通りとれば靴を指しますが、土禁の場所で「靴!」と言えば「靴を脱げ!」の意味になるでしょう。これが語用論です。』
とつぶやいておられます。

エラがピクピク動いている活き造りだったら「死んでも生きています」てなことになるんだろうかと思います。意味論としては矛盾、語用論としては反意強調ということになるんでしょうかねぇ。

「死んでも忘れない」とか「死ぬまで***」とか、考えだしたらキリがない・・・。よって、死んでから考える、というのは無理か
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