寒中春の兆し

今週に入って福岡・太宰府天満宮の「飛梅開花」のニュースを目にしました。毎年、梅の開花ニュースは特段気にしないのに、今回は若干違いました。

太宰府天満宮のご神木とされる飛梅は、境内の約6000本の梅の木の中でも最も早く咲くとされます。例年、飛梅の開花は1月中旬から下旬なのに、今年は寒波の影響で開花が遅れ歴代2位の遅さの2月13日だったということなのです。これは全国的な現象のようで、1月中旬からの記録的な寒波の影響で梅の蕾が出なかったからだと推測されています。各地の梅の名所は毎春恒例で開催するイベントに開花が間にあうのかやきもきしているんだとか・・・。

気象庁では生物季節観測の情報をHPで公開していて、平年の各地の梅の開花時期を知ることができます。
20180216_ume01.png
◆気象庁ホーム > 各種データ・資料 > 地球環境・気候 > 生物季節観測の情報

さらに気象庁防災情報XML(http://agora.ex.nii.ac.jp/cps/weather/report/)を元に今年の実績を更新したデータベースでリアルタイムの開花状況も確認出来ます。
20180216_ume02.png
◆CPS-IIP > 気象リスクウォッチ > 生物季節観測 > うめの開花日マップ
http://agora.ex.nii.ac.jp/cps/weather/season/01/
*CPS-IIP(CPS Integrated IT Platform) とは、サイバーフィジカルIT統合基盤の研究開発を、国立情報学研究所、北海道大学、大阪大学、九州大学が連携して推進する研究プロジェクト

サイト内の地図でマーカーをクリックすると、各気象台が観測した開花実績が表示されます・
20180216_ume03.png

赤マーカーは平年差+5日以上(平年より遅い)なので、これまでのところ西日本の実績は半分以上で遅くなっているということを確認できます。

家の庭にも何本かの梅があって、その開花の様子を毎年記事にしているのは2月の下旬。昨年は26日の時点で「白梅はようやく花が付きだし、紅梅は三分咲きにも満たない。」なんて事を書いています。過去2年間は2月の最終週には満開になっていたとも書いているなぁ・・・
⇒2017.2.26 庭の梅の咲き具合

それからしたら「まだ10日も前だから咲いてはいないだろう。」と思いつつ見てみたら、なんと紅梅の方に一輪だけ咲いていました。これはブログに載せようと写真に撮っておいて、念のために昨日見てみたら・・・
20180216_ume04.png
花は三輪に増えていて、他の蕾も膨らんで今にも咲きそうです。一昨日から10℃超えだったのが影響しているんでしょう。
それでも他の梅の木には蕾さえ付いていない()ことからしたら、なんだか健気です。今のところ、庭ではこれが唯一の「春の兆し」ナリ。
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大阪からUターンして故郷の空気を満喫しています。

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