風速15mの夜

昨日は風が強く吹きました。夕方に降りだした叩きつけるような雨は19時頃には止んだけれど、風は強まる一方でニュースでは暴風警報が発令されたとか外出は控えろなどと伝えていました。確かにいつも感じる「強い風」ではなくて「強烈な風」だと思いましたねぇ。

部屋のすぐ外にある風車は、普段はカラコロと軽快な音たてて回っています。風が強くなる程に"カッカッカッ"とか"ガーー"とかに音が変わっていくので、窓を閉めていてもどの程度の風が吹いているのか推測出来るのです。日付が変わる頃にはその風車音も半端でなくてなかなか寝付けなかったものです。

今朝になってニュースサイトを見たら「最大瞬間風速30.2メートルを観測」なんて見出しの記事が出ていてビックリしました。でも、それは雲仙岳で午後2時40分のこと。夜中の県北ではどうだったのかを気象庁の観測データで見てみると、24時時点で風速15m/sを観測したのがピークでその後も風速10m/s以上が朝方まで続いたようです。
20180301_wind01.png

風速15m/sといったら、"風に向かって歩けなくなる"とか"看板やトタン板が外れ始める"というような強さとされています。台風の時は風速20m/s以上なんてこともあったように思うので、その一歩手前のレベルってことですなぁ。これは単位時間あたりの平均速度なので、最大瞬間風速となるとこの倍以上が記録されます。
20180301_wind02.png
【気象庁:風の強さと吹き方(平成12年8月作成)から抜粋】

ちなみに九州北部で先月14日に観測された「春一番」は風速8m/s以上の風と定義されていて、その倍近いです。この"看板やトタン板が外れ始める"なんていう文章を見ると4年前を思い出します。

2014年8月に台風がやってきて強風が吹き、何処ぞのトタン板が家の庭まで飛んできました。その時に書いた記事(2014.8.9 100m飛んだ板)では、100mほど離れた畑の農具小屋のものだと推測しました。しかし、後日判明したのはそれよりもっと離れた畑のイノシシ避けの柵に使っていたものということでした。今でも思うのは、人に当たって怪我人(下手したら死者)がでなくて良かったということです。
20180301_wind03.png

兎にも角にも、まともに歩けないような風が吹くときは何が飛んで来るか分からないので「無駄な外出は控えましょう。」ということです。
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