八十八夜と鯉のぼり

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今日から5月で、カレンダーを捲ったら皐月の文字と茶畑の写真が載っていました。陰暦の皐月[こうげつ(さつき)]という呼び名は馴染み深いものの一つでしょう。その月初はこれまた馴染深い「八十八夜」という雑節で、通常は2日にあたります(閏年は1日)。

何が八十八なのかと言えば、立春から数えて88日目ということ。
この日に因んだ歌が「茶摘(ちゃつみ)」です。
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綺麗な娘さん(←多分)が茶摘みをしている昼の情景が目に浮かぶのに「夜」とはこれ如何に?
子供の頃は何の疑いもなく歌っていたけれど、よくよく考えたら夜に茶摘みは変です。これには諸説あって、古い時代には一日の終わりと始まりのタイミングが日没だったことを引き継いで「八十八夜」は「八十八日」と同義語だからというのが一般的なようです。
一方、暦のサイトでは、
「月の満ち欠けは約29.530589日周期なので、立春の月の形を覚えておけば3回目の同じ月の夜が88.591767夜となって非常にカウントしやすかった。」
というような夜の月を中心にした科学的な解説もあります。
「八十八夜の別れ霜」とか「八十八を漢字にすると"米"になる」なんていうことから農作業に関しては節目になる日のようですね。しかし、いづれにしても科学的な気象情報が発達した現代においては特に気にする人もいないような気がします。
まぁ、旨い新茶を飲む時に思い出すかもなぁ…。

5月といえば欠かせないのが「端午の節句」で、4日後ですね。
近所の公園では、いくつもの鯉のぼりを集めて泳がせるようになっていました。
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数年前からやっているそうだけど、今回初めて知りました。ここは選挙の時の投票所になる場所で、なんでもポケモンではスポット設定(ジムだかなんだか)になっているらしいので似つかわしいかも…。

近所の家でも幼い子供がいるところでは大きな鯉のぼりが泳いでいました。
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私の長男が生まれた頃は大阪の団地住まいで、ベランダに手作りの小さな鯉のぼりを泳がせたのを思い出します。
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