新タマネギの収穫

昨年の11月初週に植え付けたタマネギは、連休前には葉が倒れて収穫が間近だと知らせていました。10日程おいた連休の終盤、一部を残して収穫しました。
20180510_tamanegi01.png
作付けは家のすぐ側の畑と歩いて10分程離れた所にある畑の二ヶ所で、側の畑のは良く太っていたのに離れた畑のは小ぶりのが多かったです。「どうやら病気にかかったようだ」とは母の弁。近所の農家の庭先で干してあったのも小さくて、聞いたら病気にやられたとか言っていたそうです。

二ヶ所の畑には同じ種類を植えたので、違うのは場所とシートをしたかどうかです。普段「マルチ」と呼んでいるビニールシートは、畝全体を被って苗の部分だけに穴があいたもので地温の調節・雑草の抑制・乾燥防止・病気予防を目的に使われるようです。黒色のを使ったので冬の間の保温効果があるのは良く分かるし、雑草が生えにくいのも納得できます。しかし、病気予防というのは疑問ですな。と、言うのもマルチをした方が小ぶり(病気)で、しなかった方が大きかった(健康)からです。

昨年から、近所の田圃の一角では稲の裏作としてタマネギが作られています。下の画像を横にスライドさせると全景が分かりますが、かなり大規模でマルチは張ってありません。近づいて見ると大きな玉が土からはみ出さんばかりに育っていて、健康そのものの様子。土がいいのか、はたまた肥料のせいでしょうかねぇ。

20180510_tamanegi02.png


家の側の畑で植え付けた時は、こんなでした。
20180510_tamanegi03.png

この畑では約400本を植えて一部は根付かなかったものの立派に育ったものが多かったです。別の畑には約200本を植えて半分は小ぶりになったものの、残り半分は健康でまだ葉が真っ直ぐなので収穫はもう少し先の模様。いずれにしても、それなりに収穫できたのは喜ばしいことです。
収穫して直ぐの間は「新タマネギ」と呼ばれ、色々な料理に使えるので重宝される野菜でレシピも豊富です。

残念な思いをしている(であろう)のは、家で飼われている犬ですな。一般に、犬にタマネギは厳禁と言われています。

【理由】
ネギ類には「アリルプロピルジスルフィド」という有機硫黄化合物が含まれ犬をはじめとする動物の赤血球内のヘモグロビン(酸素を結合する色素)を酸化させ、結果として、溶血性貧血という貧血を起こしてしまう。

ただし、これには誤解があります。
この根拠となった実験で使われたタマネギ煮汁の量が、実際のタマネギ換算で犬の体重の3%以上だったことが分かっており、現実に飼っている犬にそれだけの量を与えることはないし、与えても食べきれないのです。

だから家のグウ()には、炒め物や煮付けをしたときにタマネギがあったらやっています。
これがまた、美味しそうに食べるんだなぁ・・・
20180510_tamanegi00.png
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